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本学会後援等関連行事



美術教育オンラインセミナー

今年度も日本美術教育学会では「美術教育オンラインセミナー」を合計6回実施します。

これまでと違い、セミナーの形式を下の4つに分けて実施します。詳しくはWEBサイト上のチラシをご確認ください。

申し込みは、チラシ内のQRからか、 申し込みフォーム からお申し込みください。(各講座の前日が締め切りです)

 

A 美術教育実践紹介 今年度2名 会員の中から、就学前・小学校・中学校・支援学校・大学・専門学校・福祉施設・博物館等の美術教育での実践内容を紹介します。

実施方法:これまで通りの「美術教育オンライン連続セミナー」(発表40分、質疑応答20分)として実施します。

 

1 11月9日(日)13:00-14:00

講師:堤祥晃先生 北海道教育大学附属釧路義務教育学校後期課程・教諭

講演の演題と内容:『授業づくりのベースにあるもの』

 

2 11月30日(日)19:00-20:00

講師:島口直弥先生 浜松市教育委員会・浜松市美術館・指導主事兼学芸員

講演の演題と内容:『ホトケにまつわるエトセトラ-地域伝来の仏像を活用した教育実践-』

 

B 学術研究紹介

今年度1名 会員の中から、優れた研究について自身の研究内容紹介及び提言をしていただきます。

実施方法:ディスカッションセミナー(発表20分、ディスカッション30分、質疑応答10分)

ディスカッションの際には、発表者、司会者、パネリスト2~3名による座談会形式で行い、他の参加者にも意見を求める形をとります。発表については、動画コンテンツとして、アーカイブ化を行い、WEBサイト上での申請に応じて一定期間動画URLを付与します。

 

1 12月21日(日)13:00-14:00

講師:堀祥子先生 名古屋葵大学児童教育学部・教授

講演の演題と内容:『商店街での「おしゃべりする」活動から「アートへの気づきの瞬間」をサーチする』

 

C  若手研究者紹介 今年度2名 会員の中から、現在の30代まで、または博士課程在籍の若手研究者が、新しい研究について自身の研究内容紹介及び提言する。

実施方法:ディスカッションセミナー(発表20分、ディスカッション30分、質疑応答10分)

ディスカッションの際には、発表者、司会者、パネリスト2~3名による座談会形式で行い、他の参加者にも意見を求める形をとります。発表については、動画コンテンツとして、アーカイブ化を行い、WEBサイト上での申請に応じて一定期間動画URLを付与します。

 

1 1月25日(日)19:00-20:00

講師:野網学先生 大阪総合保育大学大学院児童保育研究科博士後期課程/ 大阪教育大学附属池田小学校・教諭

講演の演題と内容:『発達段階に応じた美術鑑賞学習の指導法

 

2 2月10日(火)19:00-20:00

講師:木村仁先生 滋賀大学教育学部附属小学校・教諭

講演の演題と内容:『図画工作科における子供の身体性と動作への探究との関係についての研究』

 

D 特別セミナー 

今年度1名 すべての研究者等から、現在聞いてみたい方を招聘し、研究等についてセミナーを行う。

実施方法: ディスカッションセミナー(発表30分、ディスカッション20分、質疑応答10分)

ディスカッションの際には、発表者、司会者、パネリスト2~3名による座談会形式で行い、他の参加者にも意見を求める形をとります。発表については、動画コンテンツとして、アーカイブ化を行い、WEBサイト上での申請に応じて一定期間動画URLを付与します。

 

1 2月26日(木)19:00-20:00

講師:菅谷 充(すがやみつる)先生 マンガ家/元京都精華大学マンガ学部教授/日本マンガ学会会長

講演の演題と内容:生成AI時代のマンガ教育と美術教育』

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美術教育オンライン連続セミナー
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次期学習指導要領における美術教育充実のための提言

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次期学習指導要領における美術教育充実のための提言
teigen2025.pdf
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