【おしらせ〕学会誌発行・投稿論締め切り日時の変更

2025年度より 投稿締め切りの変更
■査読論文投稿締め切りと学会誌「美術教育」発行月が変更になります。

  月 日 内 容 備 考
研究論文・実践報告投稿期間 2025年6月1日~30 編集部
査読結果通知 2025年9月末日 編集部
3 修正論文締め切り 2025年 月 日  
4 掲載料払い込み 2025年12月10日 会計部
5 学会誌「美術教育」発行 2026年1月31日  

学会誌投用紙

学会誌投稿案内

学会誌投稿及び編集等に関する規程

1 掲載内容学会誌の掲載内容は以下のようにする。

(1)「研究論文」(査読・英文レジュメあり)
(2) 「実践報告」(査読なし)
(3) 学術研究大会記録(講演、共同討議、シンポジウム、研究発表概要など)
(4) 「研究ノート」、「書評」、「書籍紹介」、「巻頭言」、「随想」など
(5) その他

2 投稿条件

(1)投稿者は、共著も含め、全員が本学会会員であること。
(2)「研究論文」は美術教育の発展に期するものであり、未発表のものに限る。
(3)投稿者は、最新の学会誌に添付されている「投稿用紙」に必要事項を記入し、「学会誌執筆に関する細則」にも  とづいた原稿を投稿すること。
(4)その他、投稿などに関する一般的倫理に抵触しないこと。

3 掲載条件

学会誌に掲載する「研究論文」「実践報告」などは次のいずれかに該当していることを原則とする。
(1)投稿された「研究論文」で、査読の結果を受け掲載可能となった論文であること。
(2)投稿された「実践報告」で掲載可能と編集委員会が判断したもの。
(3)編集委員会の企画により依頼された「研究論文」及び「実践報告」「研究ノート」や「書評」など。

4 著作権

学会誌に掲載された研究論文などの著作権、及び学会誌の出版権は本学会が有する。

5 体裁及び執筆要項

学会誌の体裁は、A4版とし、詳細については、別に定める「学会誌執筆に関する細則」による。

6 学会誌校正

筆者校正は「研究論文」及び「実践報告」のみ再校(二校)までとする。それ以降は編集委員会にて行う。入稿後の変更は原則として認めない。また、文字の配列や図版などのレイアウトについては、編集委員会の判断で変更する場合がある。

7 投稿提出物

(1)査読用「研究論文」および「実践報告」原稿の場合
 ①投稿用紙共同研究の場合も、「著者氏名(和文)」及び「著者所属・職(和文)」欄には、共著者も含め全員を記入する。なお、先頭に書かれた者を筆頭(ファースト・オーサー)とする。「Authurʼs names」欄は、姓は全て大文字、名は頭文字のみ大文字で、以下は小文字で表記する。例:鈴木弘→SUZUKI,Hiroshi
 ②「学会誌執筆に関する細則」に従って作成された原稿を4部提出する。写真や図表なども含め、複写(コピー)でよい。
(2)採択あるいは掲載可となった場合
 ①文字データ及び図・表・写真のデータを保存した媒体(CD-R等)1部。その媒体には、「論文題名」、「著者名」、「文書を作成したソフト名及びバージョン」を明記すること。写真などの保存ファイル形式は(jpg.)形式とする。
 ②「学会誌執筆に関する細則」に従って作成された原稿2部とオリジナルの図・表・写真などを1部提出する。この際に、図・表・写真も必ずプリントアウトして送ること。

8 投稿締切日

(1)「研究論文」の投稿は、毎年9月1日より受け付け、9月30日を締切日とする(当日消印有効)。締切日を過ぎたものは受理しない。
(2)「実践報告」及び他の原稿については、毎年9月1日より受け付け、10月31日を締切日とする(当日消印有効)。締切日を過ぎたものは受理しない。

9 学会誌発行日

学会誌は、毎年3月31日を発行日とする。

10 投稿者学会誌送付

学会誌に掲載された「研究論文」及び「実践報告」の投稿者には、学会誌を2部贈呈する(共同執筆の場合は筆頭著者にのみ)。

11 学会誌掲載料

「研究論文」は、掲載料として一編につき、20,000円を納付する。期日までに納付のない場合は掲載しない。

付 則 この規程は平成16年4月1日より施行する。
平成17年4月1日一部改正
平成20年4月1日一部改正
平成22年4月1日一部改正
平成24年4月1日一部改正
平成25年4月1日一部改正
平成26年4月1日一部改正
平成28年4月1日一部改正
令和4年4月1日一部改正

投稿先

〒422-8021 静岡市駿河区小鹿2丁目2-1 静岡県立大学短期大学部内
日本美術教育学会編集部 藤田雅也宛